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スナッフル 

-注意-
スナッフルとは俗称で医学的な病名や症候名という正式名称ではありません。
しかし一般的にくしゃみや鼻水を出しているうさぎの慢性鼻炎や、アレルギーが原因の鼻水
食欲・元気に影響がない程度の状態の場合などにも呼ばれます。

鼻炎から副鼻腔炎、肺炎へ進行する伝染性の呼吸器疾患が疑われる場合、
正確に判断するには細菌の培養を行います。

症状
* 初期の鼻炎では水溶性の透明な鼻汁とくしゃみで副鼻腔炎に炎症が進行すると
  鼻汁は次第に粘液性になり最終的には膿性へと変化します。

* 鼻粘膜の発赤膨張
* 不快感から前足で鼻をこするので鼻周辺や前足の内側の毛がごわごわ、ガサガサしている
* 涙目
* 目ヤニ
* 咳
* くしゃみ(連続した→クシュクシュクシュような感じ)
* 重症の場合、呼吸時に「ズーズー」「グジュグジュ」など音がする
* 症状が進行するとさまざまな病状を引き起こします

 一般的に健康なうさぎが軽いくしゃみを時々するということはないので
 くしゃみがみられるようならば原因菌の感染を疑うべきである


原因
スナッフルの原因の多くはパスツレラマルトシダ Pasteurella multocida という
細菌による感染によるものですが、他に気管支敗血症菌や黄色ブドウ球菌が原因の場合もある

 パスツレラを鼻腔や副鼻腔内に保菌していても必ず発病するとは限らず
 症状がない無症状性保菌のうさぎもいて、なんらかのストレスにより発症すると考えられる


* 季節の変わり目(特に冬)や急激な温度差(湿度も関係あり)
* ストレス(環境の変化など)
* 栄養不良
* 不衛生な環境での飼育
* 妊娠出産による体力低下
* 若い子ウサギや老齢による免疫力の低下
* 感染したウサギに触ったり、新しく迎え入れたウサギが感染していたことが原因

治療
* 軽症の場合はストレスを軽減することで症状がおさまる場合もある
* くしゃみや鼻水がひどい時は抗生物質の投与を2週間以上、場合によっては2カ月以上必要ですが
 完治は困難である。なぜならパスツレラ菌が福鼻腔内の抗生物質が届きにくい場所にあると考えられる。
 また完治したように見えても再発する恐れもある。

* ゲンタマイシン点眼薬を左右の鼻腔に1~2滴ずつ1日1~2回点鼻して
 点鼻後は3分以上仰向けにするとよい成果があがることがある

 注意!
 ゲンタマイシンはうさぎに対して急性の腎毒性が知られているので局所治療でも
  うさぎへの過剰投与には注意する必要性があります。


若いウサギや初期症状の場合は感染が慢性になる前の早い治療で良くなる事もあります。
おかしいなと思ったら早めに病院へ連れて行ってあげましょう。

予防
* 感染したうさぎを触ったりした時は必ず手洗いをする
* 複数で飼っている場合は感染したうさぎを隔離する必要があります
* ケージや食器の消毒(クロルヘキシジンや次亜塩素酸ナトリウムによる消毒)
  アルコールでの消毒は菌を繁殖させてしまうので厳禁!
* トイレは特に清潔にすること(アンモニアは細菌の巣になりやすいので)
* 冬は特に乾燥するので適度な湿度を保つ(ケージの近くに濡れたタオルなど干すと良い)
* 室温管理は25度前後が目安
* 風通しを良くします。空気が溜まっているのは良くないです
* 日光浴(紫外線)は殺菌作用があり抵抗力もつくので予防にもなるでしょう
 (ただしうさぎの意思で日陰にも入れるように工夫しましょう)

ごくまれにパレスツレラ菌による人間への感染(人畜共通感染症)があるので
うさぎを触った後やケージを掃除した後などは手洗いを心がけましょう。
  清潔な環境で飼育していれば感染の確率はほとんどありません。 

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管理者用記事編集 [ 2008/10/02 23:59 ] 呼吸器系の病気 | TB(0) | CM(0)

肺炎 

症状
* 発熱
* 食欲不振(症状が重い場合は絶食)
* 元気がない
* 肺炎が進行すると呼吸困難がみられる(呼吸困難のあるうさぎを興奮させると危険)
* 鼻炎の症状がみられる場合もあるがまったくない場合もある
* チアノーゼ
* 口を開けて呼吸をしている

 特にチアノーゼや開口呼吸が見られる場合は病状が非常に重い


原因
* パスツレラ菌

原因がパスツレラ菌の場合はスナッフル症状(慢性鼻炎症状)からはじまり
更に進行すると副鼻腔炎→胸膜炎→肺炎と進行します
他にパスツレラ菌は心膜炎・内耳炎・涙嚢炎・結膜炎・膿瘍・敗血症を起こす事が知られています

 
* 黄色ブドウ球菌

黄色ブドウ球菌の肺炎は肺に多数の膿瘍を形成する形をとることが多い


* 緑膿菌
* クラミジアによる軽度の肺炎
* 他の病気(子宮腺ガンや乳腺腫瘍など様々)の悪化に伴い併発することもある
* アボガドの中毒でも二次的に発病する場合がある

うさぎはアボガドの葉を食べると肺水腫を起こす事が知られています
激しい呼吸困難が肺炎と類似しているので肺炎の類に加えています


* 抵抗力の低下

抵抗力の低下の原因
 * 他の病気による
 * 栄養不良
 * 悪い飼育環境
 * 環境の変化
 などに起因するストレスにより免疫力が低下することが呼吸器疾患の誘因あるいは引き金となります


治療
肺炎になると他の病気との併発が多いため死亡する確率が非常に高くなります。
異常に気付いた時はすぐに病院へ連れて行ってあげましょう(このときに注意する点はうさぎを興奮させないこと、少しの興奮により死に至るおそれがあります)
重症の場合の治療は困難であり予後不良となる場合が多い

★治療としては
X線撮影や全身の状態がおもわしくない場合は血液検査など
* 抗生物質の投与
* 気管支拡張剤の投与
* 酸素吸入
同時に補液による水和と体液修正や流動食や強制給餌による栄養の確保
食欲維持のための食欲増進剤などの支持療法を行います。

予防
* 室内の温度や湿度、換気に注意してあげましょう
* 多頭飼いの場合は隔離する必要があります
* 病気などは症状が進行しないように早めの治療が望ましい
* 適切な飼育環境を心がけましょう


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管理者用記事編集 [ 2008/10/02 23:57 ] 呼吸器系の病気 | TB(0) | CM(0)

気管支敗血症菌感染症 

気管支敗血症菌(Bordetella bronchiseptica)は、
ほとんどすべてのうさぎが保菌していますが発病するのはまれです

症状
うさぎ自身は軽い症状でこの菌で起こる肺炎はごくまれである

気管支敗血症菌はうさぎのいびきの原因になる場合もあり呼吸時にイビキのような音がする
スナッフルに似ていますが気管支敗血症の場合は鼻水はほとんど出ません
またこのような症状でもうさぎの全身状態は悪くなる事はない

原因
発病過程は色々な誘因が引き金となり発病

治療
多くのウサギは気管支敗血症菌を持っています。
しかし発病はごくまれでもし病気になった場合は病院での抗生物質で治療すればこの症状は消失します

 うさぎには滞在的に保菌気管支敗血症菌は病原性の強い菌ではないのですが
 モルモットに感染した場合には発病して重症になり命にもかかわります。
 うさぎと一緒にモルモットを飼っている場合は注意が必要です。




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管理者用記事編集 [ 2008/10/02 23:56 ] 呼吸器系の病気 | TB(0) | CM(0)












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