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眼窩膿瘍(がんかのうよう) 

症状
・眼球の突出(痛みが伴います)
・痛みによる食欲不振、元気がなくなる
・突出によりまぶたが閉じれなくなり角膜の表面が乾燥して潰瘍(かいよう)が生じます。
 更にかさぶた状のものが積み重なったようになる

原因
ほとんどの場合は歯根の異状による歯科疾患が原因で上顎後臼歯の歯根の異状が原因と考えられます。まず眼窩と後臼歯の歯根は接近していて骨一枚で隔てられています。眼窩の骨などが融解(ゆうかい)や炎症などで眼窩に膿がたまると眼球が外に向かって押し出されるということになります。

治療
・痛みから食欲の低下が多く見られるので、鎮痛薬や食欲増進剤などにより食欲を維持して
 消化機能が落ちて二次疾患として腸毒素血症が起きないようにするのが不可欠。
・敗血症を防止するため抗生物質の全身投与も必要です。
・乾燥した角膜に対して点眼、眼軟膏などで対処します。
・目が突出して痛々しい姿ですが膿瘍がが表面に達しない限り、膿を取り除く事は不可能
・取除ける状態になった場合は全身麻酔切開して取除きます。
・場合によっては眼球摘出することもあります。
・眼球の突出が治らない場合は短期間の眼瞼縫合(瞼を縫って閉じておきます)
・病後の視力の回復は不可能
・乾燥性角膜炎が原因の角膜の白濁は治らない

まとめると
全身の状態を維持し眼球の乾燥防止に努めながら膿がある程度表面に出てきて取り除ける状態になるまで待たなくてはいけません。外部から触って膿瘍の一部が触知出来るようになったら全身麻酔をし膿を取除きます。

予防
うさぎの歯根は構造と機能上あまり強い力が加わる事に対して耐えられるようにはできていません。
あまり硬すぎるものは歯に悪影響を及ぼす可能性が高い
またペレットだけの食事管理ではなく牧草を主食として好きなだけ与えたほうが良いと思います。
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管理者用記事編集 [ 2009/04/23 06:44 ] 歯科系の病気 | TB(0) | CM(0)

歯周病(ししゅうびょう) 

歯周病とは、歯肉や歯を支えている組織である歯肉・歯根膜・歯槽骨(歯を支えている骨)などが炎症を起こした状態をいい、不正咬合があると食べかすがたまり細菌が増えたり伸びすぎた歯が歯ぐきを傷つけそこに細菌が感染したりします。

歯肉炎(しにくえん)
歯の表面や歯と歯肉の間に歯垢(しこう)がつき歯垢の中の細菌が歯を溶かしてしまうのが虫歯で歯肉に炎症を起こすのが歯肉炎です。

歯槽膿漏(しそうのうろう)
歯肉と歯の間の溝に細菌が増殖すると歯槽膿漏の状態になり、歯槽骨まで炎症を起こすと腫瘍の原因になることもあります。そうすると細菌は血流と一緒に全身に運ばれて心内膜症・腎炎・肝障害・関節炎・血栓など併発することがあります。

症状
・口臭が強くて異臭がする
・硬いエサが食べられなくなる
・重度の場合歯槽骨(歯を支えている骨)が破壊されて歯の脱落や顔面腫瘍の原因になります。

治療
・不正咬合が原因の場合は歯を削るなど
・腫瘍が見られる場合は腫瘍部分を除去する
・抗生物質の局所や全身投与を行います

予防
・不正咬合の場合が多いのでチモシーなどの牧草メインの食事内容にしましょう
・クッキーやビスケットなど人間のおやつはなるべく与えないよにしましょう
・定期検診などで一緒に歯周病のチェックもしてもらうといいでしょう
・普段は飼い主さんもチェックしてあげて下さい(奥歯の不正咬合は難しいので動物病院での定期検診をおすすめします。)
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管理者用記事編集 [ 2008/10/03 00:05 ] 歯科系の病気 | TB(0) | CM(0)

切歯(前歯)の不正咬合 

症状
・干し草や野菜などがかみ切れない
・エサを食べこぼす
・伸びすぎた歯により唇が切れる
・よだれが出てあごが濡れている  

原因
・遺伝的なもの
・ケージを噛んでの歯の損傷や歯の根元のケガ
・事故による切歯の破損や損傷
・顔面の強打(パニックになり壁に激突するなど)

治療
伸びすぎている切歯(前歯)を専用の器具でカットしたり削ったりします。完治はなかなか難しく切歯は伸びるスピードが臼歯と比べて早いので3週間ぐらいずつの定期治療が必要になります。

★切歯のカットする場合ニッパーなどで歯に圧力をかけると失敗して歯が縦割れすることもあります。
他の方法で専用カッターや歯科用ドリルなどを使って削る方法もあります。事前に獣医さんに治療内容を確認する事が必要です。

予防
・ケージを噛む癖のあるウサギは噛まないようにケージの内側に板を張るなどして工夫してみる
・遺伝的な歯の不正咬合の場合、そのウサギの個体の繁殖は絶対に避けるべきだと思います。

-食事内容の改善-
・ペレットなどは歯を正しく使えないので適量にします
・牧草はいつでも食べれるように好きなだけ与えます。牧草を食べることで歯がこすり合わさって自然に歯が削れます。
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管理者用記事編集 [ 2008/10/03 00:04 ] 歯科系の病気 | TB(0) | CM(0)

臼歯(奥歯)の不正咬合 

ウサギの臼歯(奥歯)は平らな臼状になっていて食べ物をすりつぶす役割があり、それにより自然に歯がすり減り、常に一定の長さを保っています。しかしなんらかの原因でバランスが悪くなり臼歯が伸びて頬や舌を傷つけて潰瘍などができます。

症状
・臼歯(奥歯)がとがって頬の内側や舌を傷つけエサを食べなくなる、又は柔らかいエサしか食べれない
・口をモゴモゴさせている
・前足で口をよくひっかく
・よだれが出る
・歯ぎしり
・口に入れたエサをこぼす
・目ヤニ、涙目、鼻水がなかなか治らない
・眼球が出てきた
・元気がなく体重減少

など症状はさまざまですが日頃からウサギをよく観察していればいつもとは違う様子に必ず気付きます。

原因
・遺伝的なものが原因(下顎過長症など)
・臼歯(奥歯)の摩擦に必要な干し草(食物繊維)の不足
・栄養不良(ビタミンD、カルシウムの不足)
・硬すぎるエサなど不適切な食事
・外傷

治療
レントゲンによる治療箇所の確認し、臼歯(奥歯)の場合は麻酔が必要になります。麻酔をしてとがった部分をドリルなどで削りますが完治はなかなか難しく定期的な処置が必要になります。

予防
食事内容の改善、現在与えているペレットの硬さや栄養面を見直してみる(ただし急にエサを変えると下痢などを起こすこともあるので徐々に変えましょう)
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管理者用記事編集 [ 2008/10/03 00:02 ] 歯科系の病気 | TB(0) | CM(0)












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